2023年のM1グランプリの覇者にして、2024年にも期待されているお笑い芸人「令和ロマン」!
そんな令和ロマンですが、「放送禁止用語」を使用したことで話題になっていました。
世間では令和ロマンがどのような放送禁止用語を使ったのか気になる声が多いようです。
そこで、令和ロマンが放った放送禁止用語は一体何?驚いた声が続出で話題をテーマに紹介していこうと思います!
【動画】令和ロマンが放った放送禁止用語は一体何?
12月19日に放送された「ラヴィット!」で、令和ロマンのくるまさんが放送禁止用語を使用したことでMCの川島さんが謝罪する事態になりました。
この放送禁止用語というのが、「ルンペン」であることが明らかになっています!
番組の企画でしりとりで最後に「ん」がつく単語を言うと勝ち抜けできるゲームであり、
「季節」→「ツインテール」→「ルンペン」という流れでゲームがストップしました。
ゲームが始まってすぐの出来事だったので、スタジオ内でも驚きの声でいっぱいになりました。
事前にゲームの詳細を説明されており、「生放送なので放送できない言葉は使わないでください!」と注意喚起があったようなのです。
くるまさんが放送禁止用語を言ってしまった瞬間に「キョトンとした顔」をしていたので、くるまさん自身放送禁止用語だと知らなかった可能性が高いです!
なぜこのワードが放送禁止用語なのか?
そもそも「ルンペン」とは一体どのような意味なのかというと、
ドイツ語の「Lumpen」(ぼろ布)が由来となっており、日本でいうホームレスを表しています!
日本に広まったきっかけは小説「街のルンペン」であり、そこから周知するようになったといわれているのです。
なぜ禁止用語になったのかとうと、
ルンペンはホームレス・浮浪者と差別用語で使われる頻度が多いからです!
そのため番組で差別用語を使うと後から炎上しますし、現在はかなり厳しくなってきていると思います。
昔の番組では多く使われていましたが、今のご時世放送するのは困難でしょう。
なので、瞬時に川島さんが謝罪しそこから話題になったと考えられます!
放送禁止用語とは知らなかった意見が続出?
令和ロマンのくるまさんの放送禁止用語を使用したことにより、ネット内で話題になっていました。
そこで、ネットのコメントを一部抜粋し紹介していこうと思います!
まとめ
令和ロマンのくるまさんが放送禁止用語を使用し、その放送禁止用語が「るんぺん」ということがわかりました。
ドイツ語のぼろ布という由来があり、日本では差別用語になっているのです。
くるまさんが放送禁止用語を放った時きょとん顔していたので、放送禁止用語だということを認知していなかったと思われます。
どの放送局も厳しいので、言葉選びに気を付ける必要がありますね。
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