芸能スキャンダルなどで度々話題となり、注目される週刊文春。
この週刊文春が、「文春廃刊運動」が行われていることをご存知でしょうか!
ネットでは、「文春を廃刊にしてほしい」という声が急増しており、なぜここまで言われる理由が気になるところです。
今回は、文春廃刊運動が勃発!廃刊してほしい理由3選をテーマに紹介していこうと思います!
文春廃刊運動の詳細

文春の報道によりネット内では「文春廃刊運動」について話題になっています!
では具体的に「文春廃刊運動」は一体何なのかというと、
文春を購入しないことです!
週刊文春の販売数は驚異の「42.5万部」です!
1番売れている雑誌といっても過言ではありません。
文春は雑誌以外にもスマホに対応した「文春オンライン」を提供しており、
初回登録のみ初月300円(税込)2カ月目以降は2,200円になっています。
文春内容は目を引くネタが多いので、購買率が多いと思われます。
文春廃刊運動はこの購買率を減らす目的なので、売上が下がれば会社も当然ながら業績が悪化します。
文春の購買は全国民が担っているので、悪化させることが比較的容易なわけです。
今の時代は拡散がとにかく早いので、文春のダメージは確実に受けることになるでしょう。
文春を廃刊してほしい理由3選!

文春の廃刊運動について話題になっていますが、廃刊してほしいと思う理由は何なのでしょうか?
3つの理由をまとめ、紹介していこうと思います!
デマ情報が深刻
中居正広さんの女性トラブルとフジテレビの幹部が関与していたという報道で、世間ではかなり話題になりました。
文春はこの出来事の詳細を報道しましたが、修正する行動をとったのです。
事件当日の会食について「X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われた」としていました。しかし、その後の取材により「X子さんは中居氏に誘われた」「A氏がセッティングしている会の”延長”と認識していた」
フジテレビの幹部ではなく中居さんによるものと後の取材でわかり、フジテレビ幹部が関与していない可能性がでてきたのです。
文春の間違った報道によりネットでは、
文春の情報でここまで大きくなりフジテレビも記者会見をしたほどなので、もし無関係であればかなりまずい状況が考えられます。
よって、デマ情報で掻き回す文春を廃刊してほしいという声が急増したのです。
芸能人を追い込む
文春の報道でたくさんの芸能人が活動休止や引退など、追い込まれる事例がありました。
その中には芸能人が法を犯している情報もあれば、全く事実とは違う内容も含まれています。
「文春砲」という言葉がありように、芸能人からするとキャリアが急落する可能性がある恐ろしい機関と思っている人も多いかと思います。
ネットでも文春が追い込むように仕向けることについてたくさんのコメントがあり、
文春はスキャンダルを扱うネタが多いので、報じられた人が嬉しい気持ちになることは一切ありません。
よって文春が芸能人を奈落に落とす所業が、イメージダウンさせる理由の1つだと言えます。
責任をとらない
今回のフジテレビの問題で誤報してしまった文春は、責任をとることなく放置状態になっています。
フジテレビの記者会見や、無関係な人を巻き込んでいるのにも関わらず文春側は顔を出すことがないのです。
ネットでは怒りの声が続出しており、
今の状況で文春がアクションしないのは難しいと思われます。
今後の文春の対応と行動に注目ですね。
まとめ
文春廃刊運動が具体的であり、全国民が運動することになったら文春もタダじゃ済まないでしょう。
誤報を認めているので謝罪する展開になると思うのですが、もし何もしない状態で否定し続けるなら廃刊する未来を避けられないと思われます。
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