大阪万博が開催され、観光客で賑わって話題になっているなかで悲しい出来事がありました。
それは、大阪万博で働く警備員が客に土下座させられる動画が拡散されていたのです。
ネットでは、大阪万博の警備員に土下座させた人や、動画撮影した人が誰なのか気になる声が多かったです。
今回は、「大阪万博の警備員に土下座させた人は誰？動画撮影者も酷いと話題」をテーマに紹介していこうと思います。
大阪万博の警備員がなぜ土下座をしている？
大阪万博の警備員が土下座させられる騒動で、
警備員が土下座させられている理由は明かされていません！
万博会場の出入り口付近で、ある動画が撮影されました。
複数の人が行き交う場所で男性が怒鳴っています。
その前で土下座をするのは、万博の警備員とみられます。
トラブルがあったのは間違いないですが、周りの状況から交通誘導が原因ではなさそうです。
おそらく原因は、「質問に答えられなかった」「間違った情報を伝えてしまった」のではないかと予想しています。
警備員に土下座させた人は誰？
警備員を土下座させた人物の特徴をまとめると、
- 一般男性(客)
- 服装や雰囲気から、40代後半から60代
- 家族連れ
怒鳴っていた男性は、このあとやってきた家族とともに立ち去ったといいます。
動画ではモザイク加工をしており、顔を判別することができない状況です。
よって、逮捕されない限り名前の公開はなさそうです。
土下座を要求していることから、年齢層が高めと判断しています。
動画撮影者は誰？
動画撮影者は一般人であり、後にインタビューに答えています。
男性が怒って怒鳴っていて、警備員さんに「土下座しろ」的な大きな声を発して、（撮影始めたら）警備員さんが土下座したという状況です。（2人の間に）何があったかっていうのは確証がないので言えないんですけど、「土下座しろ」っていう大きい声が聞こえて、そのまま警備員さんが土下座したって感じです。
家族の方は申し訳なさそうに「すみません」って言ったのかわからないんですけど、申し訳なさそうにしていましたね。
土下座させた人の家族が動画撮影をしていたと思いましたが、居合わせた一般の方のようです。
後にインタビューに答えているので、万博関係者に証拠として提出したのかなと思われます。
警備員の土下座に対してネットの声
大阪万博の警備員土下座騒動で、ネットで炎上していました。
強要罪じゃないかな？
なんで日本人って通報とかしないで動画撮るんだろうね。
動画撮ったって助かることなんてないのに。通報するなり他の従業員呼ぶなりしてあげれば良いのに
いや正直、こういう映像見せられると本当に不快になるよね。なんで他人に土下座なんてさせて平気でいられるのか理解できないし、見てて情けなくなる。
こういう「俺は客だぞ」って態度の人間が、結局、日本の空気を悪くして、現場で働く人の士気を下げてきたんだと思う。しかも万博って、日本の未来とか技術とかを世界に発信する場でしょ？そんな場所でカスハラやってるようじゃ、恥さらしてるだけ。
警備員は社の意向にかかわらず、この強要した男を訴えていいんじゃないの？
警備会社が圧をかけて封じ込める様な事があってはいけない。
撮影動画を提供してもらい、訴えを起こし警察に人物特定してもらった方がよい。
日本の恥だね。
まとめ
かなりショッキングな出来事で、周りがいる状態なので批判の声が殺到していました。
これからもっと人が押し寄せると思うので、このような騒動はかなりマイナスだと思います。
これからこのような騒動がないことを祈ります！
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