芸能人の創価学会に加入や、政治にも介入など話題になっている創価学会。
そんな創価学会に「芸術部」が存在し、注目されています。
芸術部と聞いて、芸術を作り出すイメージですが内容はそうではありません。
この芸術部には芸能人が多く所属していることが明らかになりました。
今回は、創価学会の芸術部・所属している芸能人について紹介していこうと思います。
創価学会の芸術部とは?
創価学会の芸術部とは、「創価学会の広告塔」。
つまり、創価学会の入会を宣伝する部となっています。
芸術部と聞いて、芸術に関することではなく広報部ということで驚く人は多いのではないでしょうか!
具体的な芸術部の活動は、座談会に出席し勧誘を行うという流れ。
座談会も多いところで50回であることを、元信者であったお笑い芸人「長井秀和」さんが語る。
長井秀和さん曰く、創価学会の芸術部はー
客寄せパンダのようなもの。
芸術部には芸能人が所属しており、影響力が強く創価学会の入会や公明党の票獲得にも活躍している。
芸術部が誕生した歴史は長く、今年で60周年を迎えます。
最近できた部だと思いましたが、昔からなのが驚きです。
創価学会では色々な勧誘があると思いますが、芸術部からの勧誘はかなり絶大ではないかと考えています。
「創価学会の華」と言われる部署なので、それなりの勧誘成功率が高いと予想されます。
創価学会の芸術部は「客寄せパンダ」という表現は、結構当てはまると感じましたね。
創価学会の芸術部員
創価学会の芸術部は、広告塔と紹介しました。
芸術部には芸能人が所属しておりー
- 岸本加世子
- 久本雅美
- 柴田理恵
上記の3名は芸能界デビュー後に入会した人ですが、昔から熱心に活動していたため現在は、かなり高い地位と語られています。
テレビ出演で創価学会の宣伝はしませんが、プライベートで入会宣伝をしているとのこと。
実際に想像してみると、あまりイメージできないですよね。
柴田理恵さんは熱心な信仰者でしたが、公明党と創価学会の関係について考えるようになり、距離を置いているそうです。
有名な女優・俳優で「石原さとみ」「井上真央」「松本潤」「松山ケンイチ」さんなども、芸術部所属の可能性が大きい!
このメンツが選挙カーで公明党支持する姿は想像できませんが、後に活動する可能性は高い。
芸能人の芸術部活動は、創価学会・公明党問題が解決しどのような展開かで変わってくると思っています。
創価学会芸術部以外の部
創価学会では芸術部の他に、たくさんの部があることがわかりました。
最後に、芸術部以外の部を簡単にまとめていこうと思います。
- 青年部
- 女子部
- スポーツ部
- 学術部
- ドクター部
- 文芸部
まだまだ部はありますが、一部抜粋し紹介しました。
気になるのが、学術部・ドクター部ですが「学識者」「医者」「作者」が所属するようです!
それぞれの部には、現職とマッチした部に配属されるのがわかりますね。
芸術部も芸能人だけではなく、伝統芸能・美術関連や裏方で働く人も所属。
芸能人で芸術部の所属は、数%だそうです。
芸術部はトータルで5000人ぐらいいるようなので、芸能人の数は何十人というところでしょう。
創価学会もたくさんの部があり、部の種類が多機能です。
新しい部署が次々と誕生しているので、新しい人材獲得もできてどんどんスケールが大きくなっていくでしょう。
そのため、芸術部の力が不可欠で現在は5000人ですが、人数が倍になる可能性も秘めていると予想しています。
まとめ
創価学会の芸術部について、紹介しました。
芸術部は創価学会の広告塔であり、所属する芸能人も多い。
芸術部以外にもたくさんの部があり、職業にマッチしている部に配属される傾向。
芸術部は創価学会に勧誘する大きな力なので、今後拡大すると予想。
今は、創価学会と政治的問題で話題ですがこの問題がどう転ぶかによって、大きく展開が変わると思っています。
コメント