ファストフード代表で、世界中から愛されている「マクドナルド」!
そんなマクドナルドのハンバーガーが、「170円」の値上げが発表されました。
徐々に値段が上がり、世間でも話題になっている。
値上げ理由や他の商品の値上がりも、気になるところ。
今回は、マクドナルドのハンバーガーが170円値上げについて紹介していこうと思います。
マクドナルド:ハンバーガー170円

日本マクドナルドは、1月6日に価格改定を公表しました。
その内容はー
2023年1月16日から全体の約8割の商品店頭価格を値上げ!
値上げ幅はバーガー類単品・バリューセット・ひるまック・ドリンク類で10円~50円、チキンマックナゲット15ピースは120円、ポテナゲ特大は150円など(以下、価格は全て税込)。
ハンバーガーは、150円から170円に改定し100円からなんと70円も値上げしている。
最近では、ハンバーガーが150円に改定されたばかりなのに、20円プラスはかなり痛い。
ハンバーガー170円になったことで、トレンド入りされうほど注目されている。
ハンバーガーに限らず、「コーヒー」「炭酸飲料」「ポテト」も値上がりの対象。

100円で購入できた時代が、嘘のようです。
値上げ一方なので、これから価格が安くなる可能性は現時点で低いと思われています。
マクドナルドが値上げした理由

日本マクドナルドは、短いスパンで値上げに取り組んでいる。
日頃利用している私達からすると、かなりの大打撃。
今まで利用してきた人達も、値上げの影響で利用しない人が続出することでしょう。
そもそも日本マクドナルドは、なぜ値上げを実施したのでしょうか?
日本マクドナルドは今回の値上げについて、原材料価格の高騰や人件費、物流費、エネルギーコストなどの上昇、および為替変動の影響を受けて「慎重に検討した結果」。
「引き続き、安定した原材料調達に取り組むとともに、品質向上と、お客様一人ひとりに寄り添った利便性の高いマクドナルドらしいおもてなしに努めていく」としている。
注目ポイントは、「原材料価格の高騰」「人件費」でしょう。
日本経済は現時点で苦しく、増税をするほど切羽詰まっています。
世界中から見ても、日本の経済状況は下位に属するほど。
マクドナルド側は、原材料調達に対策と言っていますが、今の日本経済であるならかなり厳しいものだと思います。
マクドナルド以外にも、価格改定見直しが増えると思っています。
今の日本経済では、お先が真っ暗であり先が見えないほどなので、私達の生活も危ないかもしれません。
マクドナルド値上げについてネットの声

日本マクドナルドの値上げで、ネットでは悲しむ声が多数ありました。
最近値上げしたばかりなので、呟く気持ちも理解できます。
まとめ
今回は、マクドナルドのハンバーガーが170円値上げについて紹介しました。
商品8割が値上げ対象であり、ネットの意見を観るとショックを受ける人も多い。
値上げした理由は、「日本経済悪化」だと考察しておりマクドナルド以外にも価格改定する可能性が高い。
この状況で、マクドナルド離れをする人は続出すると予想しています。
日本経済が向上するまで値上げ一方なので、この先不安でしかないですね。
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