ゴチの新メンバーに抜擢された、お笑い芸人のやす子さん!
他にもバラエティ番組から引っ張りだこで、世間からも愛されている。
そんなやす子さんですが、芸人する前が自衛隊に所属しており過酷なエピソードがありました。
今回は、やす子さんの自衛隊時代の過酷エピソード3選紹介します!
やす子の自衛隊時代
やす子さんが自衛隊に入隊したのは、高校卒業後の2017年!
気になる入隊理由はー
「衣食住が全部そろっているから」!
やす子さんは施設で暮らしており、自立する必要があったのです。
悩んだ末に導いた先が、自衛隊に入隊するとことだった!
未成年だったのにも関わらず、女性隊員として入隊する勇気には感服です。
入隊した後の配属は、ドーザ手(ブルドーザーのオペレーター)!
最終的な階級は、「陸士長」ということが明かされています。
自衛隊階級の詳細はー
上から「幹部」「准尉」「曹」「士」など、全部で16階級。
やす子さんは自衛隊時代2年ですが、トップの「士」の階級を獲得している。
僅か2年でトップ階級で、女性のドーザ手が少ないことからかなり優秀だったと思います。
自衛隊時代の過酷なエピソード
2年でトップの階級に登ったやす子さんですが、過酷なエピソードが多い!
そこで、自衛隊時代の過酷なエピソードについてまとめてみました。
行軍訓練の過酷さ
自衛隊ならではの訓練法で、やす子さんも行軍訓練の過酷さについて語られています。
装備は20キロの荷物を背負い、5キロのヘルメットを被り、5キロの銃を持った後40キロの夜道を歩く。
合計30キロが体にのしかかり、尚且つ長距離を歩かなくてはいけない!
想像するだけで、過酷さが伝わるレベルですよね。
女性の筋力を考えると、男性よりも感じ方が大きく違ったと思われます。
テレビで取り上げられるほどなので、想像絶する訓練なのは間違いないでしょう。
2時間の正座
やす子さんのエピソードとして、ベッドの上で2時間正座というものがあります。
ベットで正座なんてどのような状況?と思いますよね。
二段ベッドの下を上官、上の段をやす子が使用していた際には「上官から『ベッドを絶対に揺らすな』と無茶苦茶な命令を受けていたんです。そのベッドは寝返りを打つだけでガタガタ揺れる。どうしたらよいかを考えて、揺らさないように私はずっと正座で過ごしていたんです!
訓練ではありませんが、この状況はキツイ!
上官命令は絶対で、どうしても従う義務があります。
やす子さんの必死さから、状況が痛いほどわかります。
訓練以外の生活も気を張る必要があるので、とても大変ですよね。
サバイバルかくれんぼ
自衛隊でかくれんぼと思いますが、これも訓練の一貫!
休憩中にかくれんぼが実施され、パッと見た感じは遊びに思えます。
しかし内容はー
休憩時間に「かくれんぼをするぞ!」という命令が下ったことも。一番下っ端だったやす子は、隠れている先輩たちを探さなければならない役だったが「自衛隊のかくれんぼは超本格的なので、15メートルの木に登ったり、池の中に沈んで隠れていたりとか。全力でやるので、見つけるのが大変でした。
まさかのサバイバル式かくれんぼで、休憩中なのにハードなかくれんぼでもう訓練レベル。
過酷でありながらも楽しかったようで、全力であるものの安らぎの時間であったと思います。
まとめ
やす子さんの自衛隊エピソードは過酷で、想像を越えるものでした。
しかし、辛いことばかりなく楽しみも感じられる。
2年でトップの階級まで出世しているので、才能もあったと思います。
先輩や上官など、仲良くしていた風景が浮かぶので自衛隊時代でも満足した暮らしだったと感じますね。
コメント