最近Twitterで取り上げられている「サ終」!
サ終の意味は、「サービス終了の略語」のこと。
この「サ終」のワードですが、読み方がわからないという声が多くありました。
「サ終」の読み方が2通りあることが判明!
今回は、サ終の読み方・使い方・発祥源について紹介していきます。
サ終の読み方は2通り
今Twitterで流行している「サ終」ですが、読み方が分からず説明できないという人は多いのではないでしょうか?
サ終の読み方は、2通りあり…
・サ終(さしゅう)
・サ終(さおわ)
多く使われているのは、サ終(さしゅう)の方です!
サービス終了(しゅうりょう)の略なので、「しゅう」の方がしっくりくると思うユーザーは多い。
サ終(さおわ)が間違っているということではなく、一定数使っている人もいます。
この言葉は昔からある言葉ではなく、最近出てきたニューワードなので定義されていない。
結論、2通りの読み方はあるがどちらも使われている!
是非、使ってみてください。
サ終の使い方の例を紹介
いざ、サ終を使ってみたいけど使い方がわからない。
サ終の使い方にお悩み中の方に、例文を用意しました!
・スマホゲームがサ終して、やることがなくなった…
・サ終が原因で、会社が倒産したらしい!
・久しぶりにアプリを起動したら、まさかのサ終…
サ終の使い方は、主語・述語・中文どこでも使えます。
最も多いサ終の使い方は、文の真ん中辺りで使われる傾向にある。
サ終のワードをどこに入れても、「???」とならないので深く考えなくても大丈夫です。
サ終が流行したきっかけは?
ニューワードとして流行している「サ終」ですが、どのようなきっかけで話題になるようになったのでしょうか?
1番のきっかけは、位置情報共有アプリのZenlyのサービス終了からです。
【Zenly】 サービス終了のお知らせ!?絶叫する声が絶えない??
Zenlyのサ終が広まり、「サ終を初めて知った!」という人が多かった。
間違いなく、Zenlyのサービス終了がきっかけであることがわかります。
これからサ終が使われる機会が多くなると思うので、覚えておくと話題が広がると思います!
まとめ
サ終の2通りの読み方は、「さしゅう」「さおわ」。
使い方は、どこの文に入れても問題なし。
サ終が広まったきっかけは、Zenlyのサービス終了。
現在、流行しているニューワードで使い方も簡単!
サ終のきっかけなど、話題になると思うのでこの記事を参考にしてもらえればと思います。
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