独特のお笑いで人気のあった、ひょっこりはん!
そんなひょっこりはんがテレビで観なくなり、「干された?」という声が多い。
一発屋芸人なので、芸能界で活動する寿命は短かくひょっこりはんも例外ではありません。
しかし、「干された」という噂で人気がないから活動が減ったのではなく強制的に幕を下ろさせたのでは意味が違ってきます。
そこで、ひょっこりはんがテレビで観なくなったのは「干された」と言われる理由について紹介していこうと思います。
ひょっこりはんが干された理由はなに?
ひょっこりはんは人気がなく衰退したのではなく、芸能界に干されて活動しなくなったという噂があります。
芸能界に干されてしまうと、どれだけ活動し人気があろうとお構いなしに仕事がなくさせる。
ひょっこりはんが「干された」というのも、まだまだブレイク中だったのにも関わらず活動を観ることが少なくなった印象からだと思っています。
では、ひょっこりはんのどういった理由で「干された」囁かれているのか、まとめてみました。
干された理由①:24時間テレビで炎上
2018年に放送された24時間テレビで、イモトアヤコさんと義足の少女の登山を中継していた時のこと。
見事頂上に辿り着き、少女が書いたお母さん宛に書いた手紙を読み上げる。
お母さんが娘に言葉をかけている途中で画面が切り替わり、待機していたひょっこりはんが「羽鳥さーん!」と叫ぶ!
ひょっこりはんが登場するまで、感動の涙で皆が流しているところでした。
司会を務めていた羽鳥さんもこの時、静かながらも怒っていた印象。
この件に関しては、ひょっこりはんが悪いわけではなくテレビ局側が悪いと思っています。
ひょっこりはんの24時間の様子を観て視聴者はー
視聴者もひょっこりはんを擁護する声が多く、テレビ局が悪いというのが大半でした。
現在でも24時間テレビにひょっこりはんが出ないか期待する人が多く、ある意味伝説になったと思います。
ひょっこりはんも24時間テレビには、出たくないでしょうね。
干された理由②:著作権侵害
ひょっこりはんのネタに欠かせないのが、覗く間の「楽曲」。
使っていたのは、「sonorously box」という楽曲!
しかし、ひょっこりはんが使用していたこの楽曲が「著作権侵害」に該当することに。
「MusMus」のフリー大手サイトから楽曲を入手し、使っていたのですが・・・。
- 2次利用する場合、著作権表記をする必要がある
- 著作権表記をしないのであれば、使用料を支払うことになる
ひょっこりはんは上記の2つをしていない状態で、訴えられたとのこと。
よしもと側は、「もうこの楽曲は使用しない」という結論になりました。
使用しないということは、ひょっこりはんのネタができないということになります。
ネタができない以上活動することができないし、不祥事ということで悪い印象を与えてしまう。
テレビ局もチェックしないで、公に公開したということで問題になっています。
もう少し踏み込んでいれば、このような事態にならなかったと思います。
ひょっこりはんが干されたについてネットの声
ひょっこりはんが急に活動しなくなり、「干された」という声が多くありました。
現在でもひょっこりはんの話題だったり、ネタが披露されたりしているので気になる人が多い。
「悲しむ声」「面白いという声」「納得」など、様々な声がありました。
現在のひょっこりはんは、youtubeなどで活動しており元気にやっているようですね。
ただ11か月前に動画が投稿されたきりなので、少し危うい空気があります。
機会があれば、またテレビに登場してほしいですね!
まとめ
ひょっこりはんの干された理由について、紹介しました。
結論、ひょっこりはんのうっかりもありますがテレビ局のミスの方が大きいと感じます。
現在もお笑いをしているのか危ういところで、もしかしたら社会で会社員として働いているというレベル。
あれだけの人気があったのに、ここまで陥るのはやっぱり芸能界は怖いですね。
ブレイクから時間は経過していますが、またテレビに出てくれないか期待しています。
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