3月29日に「はま寿司」が、期限切れの寿司ネタを使用したことで世間から注目されている。
スシローの事件といい、寿司チェーン店の事件が多い気がします。
ネットの意見をみてみると、厳しいコメントに溢れており「はま寿司」の未来が終わるという声も。
今回は、はま寿司の期限切れ寿司ネタの詳細と潰れる可能性について紹介していこうと思います。
はま寿司の期限切れ寿司ネタの詳細
はま寿司が、期限切れの寿司ネタを使用していることが判明。
現時点で確認できた店舗はー
福島県にある「はま寿司 郡山堤店」。
騒動が発覚したのは、郡山堤店に勤務していた従業員による内部告発。
「郡山堤店では、店長の指示のもと、長年にわたって使用期限(消費期限)切れのネタの使用やラベルの改ざんが行われてきました。シャリに載せる大きさに切ったマグロやサーモンなどの寿司ネタは、いったんトレイに入れられ、それぞれのトレイに使用期限のラベルが貼られます。当然使用期限が過ぎたネタは、本来、廃棄対象です」
店長の指示であり、ラベルの期限を改ざんというかなり悪質な手口。
バイトテロやお客さんの仕業でもなく、完全な店側の行為。
この行為は1回だけではなく、数年間継続されていたことが判明。
寿司ネタだけではなく、サイドメニューまでが期限切れということも報告されています。
密告によると、期限切れを提供するのは日常茶飯事だったとのことでした。
はま寿司が潰れる可能性が大
はま寿司の期限切れネタの使用で、経営が悪化すると予想しています。
最悪全店舗が経営赤字で、潰れる可能性が大きくなったといえます。
はま寿司が潰れる最大の理由はー
店の店長の指示であり、長年の提供と日常茶飯事だったから!
この騒動は、密告で発生に気付けたもの。
本社が店舗を管理できていなかったのがわかります。
しかも、バイトではなく一番上の店長の指示だったので信用は大きく落ちてしまった。
スシローペロペロ事件で、170億円暴落し客足も激変。
いまだに、スシローの業績は回復されない。
今回のはま寿司の騒動は、完全な店側の悪行。
スシローと比べると、立て直しが効かないぐらいに暴落し最終的に全店舗潰れる可能性もあります。
生物の期限改ざんなので、処罰はかなり厳しいものだと思っています。
はま寿司の不正についてネットの声
はま寿司の期限切れネタの使用で、ネットではかなり話題になっています。
スシローの次ははま寿司ですから、話題になるのも納得です。
では、はま寿司の不正についてどのような意見があるのでしょうか?
はま寿司の騒動で、「またか」という意見が多くありました。
騒動の店舗以外にも、同様に期限切れを提供していたという店舗も。
ネットの意見をみると、意外にも「行きたい」という声もありました。
ただ、立て続けに寿司関連で起きているので客足はかなり減ると予想しています!
まとめ
はま寿司の期限切れ寿司ネタ使用について、紹介しました。
従業員の密告であり、店長指示で日常茶飯事で行われていた。
ネットでも呆れる声が多く、意外にも行きたいという声も。
飲食業界の衛生がとても心配ですし、今後利用する人は不安を覚えながら食事をしていくのか。
この騒動で、業界全てが改善できたらと思っています。
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