2022年11月に徳島県の高校給食に、コオロギ食が提供され世間で問題になりました。
コオロギ食を給食に導入したことで、飛ばし過ぎる展開で炎上。
そもそも、コオロギ食がなぜ急に手を付けたのか謎に思う人が多いと思います。
なかには、陰謀説を唱える人も続出する事態に!
今回は、コオロギ食がなぜ急に普及しようとしたのか・コオロギ食陰謀説について紹介していこうと思います。
コオロギ食はなぜ急に手を付けた?
高校の給食でコオロギを粉末にして提供したことで、話題になっています。
昆虫は栄養素が高く、個体によってはビタミンを複数含まれるものもあります。
しかし、現在は昆虫食は普及しておらず「なぜ急に」感が強い!
コオロギ食が急に推されたのは、SDGsが絡んでいることが判明!
コオロギが抜擢されたのは、旨みが強く飼育が簡単だからと言われています。
SDGsのコンセプトと合致するところもありますが、流石に導入が急すぎる。
推測でありますが、食糧の廃棄が多く節約を目論んだものではないかと思われます。
コオロギ食が受け入れられれば、本格普及を狙っていたのではないでしょうか?
利点もありますが、アレルギー問題や昆虫食の耐性など考える要素が多い。
給食で提供前に、あらかじめ昆虫食についての認知を広げるのが先決だったように思えます。
先に成果をだし、発表して全国普及という気持ちが前に前にの印象が強い。
本格導入はまだ先になるか・終了となるかわかりませんが、研究は続行していくと思います。
大規模な食糧危機になった時受け入れる人も増えると思いますが、それまで考えを変えさせるのは至難の技だと感じています。
コオロギ食の陰謀説
コオロギ食が取り上げられ、炎上し現時点でも「嫌だ」という声が多い。
なかには、コオロギ食を普及させる何かの陰謀だとコメントする人も。
コオロギ食についての陰謀について調査するとー
陰謀論の内容は拒否からの嫌悪感がほとんどでした!
特に政府からのコオロギ食に対し、騙して食べさせるなどそういったことはない。
給食で提供した時も、食べたい人・食べたくない人と選択させていたそうです。
強制ではなく、自分の意思で選択できるのです。
もし仮に、食料にコオロギが含まれ表示に記載がない場合があれば陰謀ですが、実行したとすれば大問題です。
コオロギの研究費に6億の予算が組まれているので、このような身勝手な行動はとらないでしょう。
ドイツでは、「ウジ虫食」が話題になっており自由意思を尊重しています。
日本のコオロギ食も強制ではないので、そこまで身構える必要はないでしょう。
気持ち悪い!という気持ちもわかりますが、本当にどうしようもない時は考えも変わると思っています。
コオロギ食は食糧危機を備え・生産費を抑えることを考慮されているので、最悪な事態にならないことを願っています。
コオロギ食に対するネットの声
コオロギ食で大炎上し、様々な声がありました。
昔はイナゴなど食べられていましたが、現代では昆虫食の習慣がない。
このように多くの人から不安の声が挙がっても、おかしくないと思います。
では、コオロギ食についてネットではどのような意見があるのでしょうか?
コオロギ食に対して反対意見が多いですが、逆に別に良いという意見もありました。
ただコオロギ食が普及されたとして、政府の人にも食べてもらいたいと思います。
昔はイナゴがよく食べられおり、美味という声が多い。
せめてイナゴじゃダメなのか?と思う自分もいます。
コオロギ食の受け入れは現時点で結構難しいと、感じますね。
まとめ
コオロギ食をなぜ急に手を付けたのか・陰謀説について紹介しました。
SDGsに関連しており、今後の食糧危機を考えていると思われます。
陰謀を唱える人も多く、現時点では政府が裏で動いているとは思われない。
反対意見が圧倒的に多く、現時点で好印象を抱かせるのは絶対に無理です。
コオロギ食を認知させるのが先であれば、ここまで炎上することはなかったと思います。
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