「ヴァンゆん」で活動していたヴァンビさんが、スパイダーメーンの正体だったということで話題になっている。
日本最速で1000万人の登録者を獲得し、個人としての手腕をみせました。
しかし、ヴァンビさんのスパイダーメーンは著作権に触れないか?という疑問の声がありました。
スパイダーマンはアメリカで最も認知度が高いヒーロー。
そこにヴァンビさんが乗っかっているので、気になるところ!
今回は、ヴァンビさんのスパイダーメーンの著作権について紹介していこうと思います。
ヴァンビのスパイダーメーン著作権
アメリカのスーパーヒーローであり、映画化で大ヒットしているスパイダーマン!
ヴァンビさんはスパイダーマンのスーツで、数々の企画で登録者を獲得。
しかしネットでは、著作権について疑問に思う人が多数いました。
日本でも著作権問題に注目されていますし、海外でも裁判を頻繁にやっている。
今回のヴァンビさんのスパイダーメーンは、著作権に該当しないのだろうか?
スパイダーメーンは著作権違反?
気になるスパイダーメーンの著作権!
ヴァンビさんのスパイダーメーンは著作権違反になっていないのでしょうか?
スパイダーメーンの著作権違反について、かなりグレーゾーン!
ヴァンビさんのスパイダーメーンはスーツ以外にも、映画画像を使用している。
使用するには許可が必要であり、ヴァンビさんはおそらく許可を取ってないでしょう。
大きな組織なので許可を取るのにも、かなり時間がかかってしまう。
ヴァンゆんの無期限後のスパイダーメーンの活動を見ると、準備期間が少ないのでそこまで根回ししているとは思えない。
訴えられたら、ヴァンビさんは間違いなく負けてしまう状況にあります。
結論、スパイダーメーンの著作権問題については真っ白ではないということです!
スパイダーメーンが訴えられる可能性!
スパイダーメーンは現在も活動していますが、著作権について懸念が残されている。
ヴァンビさんが会社に許可を取れば、気にすることがないのですが…。
海外のショート動画をみても、スパイダーマンやマーベルヒーローでアップしている人が多い。
その人達が捕まったり停止されたかというと、どちらでもありません!
ヴァンビさんのスパイダーメーンも、その人達と同様に逮捕・停止にはならない。
しかし、ある行動で一発アウトになる方法がある!
不適切な行動や暴力など、キャライメージが壊れること。
つまり、人から不快と思われれば一発でアウトになります。
マーベルからの訴えが来たら、最悪莫大な請求額を支払うパターンもあるでしょう。
現状継続はできるものの、企画内容を十分に気をつける必要があるのです。
海外の著作権は緩い?
スパイダーメーンを無許可で活動していますが、会社から訴えられていない。
そして海外のヒーローコスプレをした動画を確認しても、著作権に触れるコメントがなかった。
このことから、日本の著作権に対する考えは海外にとって緩いのでは?と感じました。
大元にとっては、宣伝になりますしスパイダーメーンをみて「原作が観たくなった!」という意見も。
勝手に宣伝してくれると思っており、存在を知っているが黙認している可能性が高い!
裏を返せば、不利益になった瞬間が手のひらを返すように猛攻撃を仕掛けると思っています。
ヴァンビさんのスパイダーメーンは、今のところ不利益ではないと思われるので訴えられることはないでしょう。
まとめ
スパイダーメーンの著作権は、グレーゾーンであり無許可で使用している可能性が高い!
大元は黙認しており、不利益が発覚した瞬間猛攻撃にでることも。
海外に注目しても、ヒーローコスプレで数字を獲得している人も多い。
企画内容の適切・不適切で、判断されていると思います。
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