2023年の紅白で、三山ひろしさんの場面でけん玉リレーで、16番の少年が失敗したことで話題になりました。
ギネス記録に挑戦で、最終的に記録更新にならず。
ネットで注目されており、「けん玉失敗した人」「けん玉16番」と検索されるようになった。
そんな検索キーワードで、スキンヘッドにしたというキーワードがヒット。
今回は、けん玉失敗した人16番がスキンヘッドにしたのかについて紹介していきます。
けん玉失敗した人16番のスキンヘッド
紅白でけん玉披露していくなかで、16番の少年が失敗し話題になった。
Xではすぐ話題になり、慰めるコメントが多くありました。
数日経過すると、けん玉失敗した人16番がスキンヘッドと検索されるように。
スキンヘッドということから、反省の意味を込めて丸めたと考えられる。
実際に調査してみるとー
けん玉16番の少年は、スキンヘッドにしていない!
ではなぜ、スキンヘッドと検索されるようになったのか?
16番違いで別人
Xでけん玉16番について、ある投稿がありました。
16番のゼッケンで一番後ろの位置に、スキンヘッドの男性が見えます。
この投稿が話題になり、紅白終了後に反省でスキンヘッドにしたと言われるようになった。
写真をじっくり見てみると、顔つきや年齢が違うことがわかります。
服装や16番のゼッケンは一緒ですが、顔が全然違う。
よって、2023年のけん玉リレー16番とは関係ないことがわかります。
テレビ出演でスキンヘッドにしていない
18日に放送されたTBS『ラヴィット!』で、けん玉リレーの16番が出演。
ゼッケン16番の正体はー
けん玉YouTuber「もしかめブラザーズ」のしゅんさん!
しゅんさんは、けん玉リレーを失敗した時「頭が真っ白になった。」と語っている。
出演した姿をみると、スキンヘッドではなく紅白の時の変わっていないことがわかる!
番組では、「失敗したらビリビリ!けん玉リレー」という内容でリベンジする。
しかし、しゅんさんの前の人が失敗し成功することができませんでした。
精神的に堪えた状態で、テレビ出演するなんて本当に勇気があると感じました!
テレビ出演の時のネットの声
しゅんさんが出演した時、再びネット内で話題になりました。
大きく話題になり、彼のことを心配する人が多かったため安心した人も大勢いるでしょう。
しゅんさんが出演した時の、ネットの反応をまとめてみました。
出演する姿を見て、嬉しいというコメントが多くあった!
SNSで大きくバッシングされることなく、心配や応援されるコメントもたくさんあったので、本当に良かったと思っています。
まとめ
けん玉失敗した人ゼッケン16番のスキンヘッド説は間違いで、全くの別人。
ラヴィットの出演から、スキンヘッドにしていないことが判明!
ネット内では、ラヴィット出演する姿に嬉しいという声が多かった。
叩く人よりも慰めたり応援の声がとても多かったので、将来心配がなく良かったと思っています。
コメント