ダークファンタジーとして、原作・アニメ共に知名度爆発作品である「呪術廻戦」!
映画「呪術廻戦0」が公開され、大ヒットし興行収入もこの調子でいけば100億に到達する勢い。
2期に放送も決定し、順風満帆にみえる呪術廻戦。
しかし、呪術廻戦の人気低下という言われる声が多発しているのが判明。
社会現象にもなった呪術廻戦が、なぜなのか・・・。
呪術廻戦が人気低下と言われる理由について紹介していきます。
呪術廻戦がオワコン?【ネタバレ注意】
「呪術廻戦」は、「鬼滅の刃」に次ぐヒット作品として、注目されていました!
世間でも、鬼滅の刃で人気になった最中に呪術廻戦もヒットしたので社会現象のオンパレード。
作中の真似をする人も多く、世代関係なく視聴されている作品です。
しかし、好調と思えた呪術廻戦がオワコン化しているとアンチコメントが多く存在!
なぜ、呪術廻戦がオワコン化と言われるようになったのか?
ここから、ネタバレを含みます・・・。
呪術廻戦がオワコン化したと言われる原因は、「死滅回遊」編に突入したところから・・・。
この死滅回遊は、デスゲームであり呪術者達が戦い合うという内容!
しかも、ルールがかなり難しくしかも文章のみなので理解が追い付かない読者が多い。
そのため、シンプルで面白かった呪術廻戦の評価が落ちているとコメントが多くなったのです。
呪術廻戦とナルトの類似点が多い!?←気になる方はクリック★
展開もスローペースなので、これからの展開でオワコン化と言われないきっかけが誕生すると信じています!
呪術廻戦の人気低下の理由は?
「呪術廻戦」がオワコン化していると、アンチコメントが存在している。
ただ、アンチだけかと思うかもしれませんが実はそうではありません。
一般に呪術廻戦を楽しんでいる人も、呪術廻戦から徐々に離れていっている傾向がある。
なぜあそこまで伸びた呪術廻戦さんが、人気低下していくのか?理由をまとめてみました。
人気低下の理由①:文がまるでデスノート
呪術廻戦さんはバトルジャンルなので、バトル演出や作画に力を入れていました。
しかし、最近の呪術廻戦さんは説明文が多くまるで「デスノート」。
デスノートは頭脳戦なので、説明文は必須ですが呪術廻戦はバトル戦。
今まではシンプルだったのに、急に複雑になったことで読者から「理解できないし読みにくい」「文が多すぎる」と言った声が多くありました。
呪術廻戦は、年齢層が低い人も多く観ているので難しい説明文よりも爽快感があるバトルの方が良い。
大人でも理解することが難しく、文が多いので読み切れない。
このような理由が、呪術廻戦人気低下に繋がっていると考察しています。
人気低下の理由②:新キャラが多すぎる
呪術廻戦の初期は、レギュラーキャラと敵キャラが明確になっていました。
しかし、最近の呪術廻戦は新キャラが多く読者を混乱させる原因となっています。
新キャラのポジションですが、味方なのか敵なのかわからない状態が続く。
後に敵から味方になるというのは盛り上がるきっかけとなりますが、新キャラの印象が薄くそこまで没頭できるのか怪しいところ。
既存のキャラで驚き展開なら、盛り上がる可能性はありますが・・・。
最近、呪術廻戦を開いた時に「誰これ!?」と思う人が大半かもしれませんね。
まとめ
内容の少し複雑化しているのは事実ですが、これからの展開を面白くするためではないでしょうか?
連載されている呪術廻戦を見て、「スリル感が増した」「予想できない展開もあった」という声も。
完結するまで、期間が長いと思うのでどのような展開になるのか期待できます!
人気低下は現状抑えることはできませんが、これから一気に伸びると予想しています。
コメント