子役でブレイクした寺田心さんですが、ネットでは「なまいき」と検索する人が多かった。
印象的に敬語で話し、可愛らしい感じだったのですがなぜこのように言われるようになったのか？
子役時代から「なまいき」だったのか、それとも現在が「なまいき」なのか？
今回は、寺田心さんが「生意気(なまいき)」と言われる理由に迫っていきたいと思います。
寺田心が生意気(なまいき)？
先程も言いましたが、寺田心さんのイメージでそのようなことがないと感じていました。
ネットで、寺田心さんが生意気という意見をまとめてみるとー
生意気について、意見が多く見受けられました。
なかには、かなり過激な生意気発言も。
ではなぜ、寺田心さんが生意気と言われるようになったのか…。
寺田心が生意気と言われる理由
寺田心さんが生意気と言われる声が多いということは、それだけの理由があるはずです。
そこで、生意気と言われる理由をまとめていこうと思います。
理由①:今の子供達は〜発言
2022年11月30日放送の『くりぃむクイズ ミラクル9』での寺田心さんの発言が一つの理由となっている。
子どもの家庭での学習時間が1日30分よりも上か、下かを問う二択問題のトークでー
寺田心:「だけど、今の子どもたちはお利口さんかもしれないので…」
上田晋也:「いや、お前も子どもだろうがよ！」とツッコミ
このトークでネットでは、「軽く生意気になってて笑った！」という声が多かったです。
寺田心さん成長し現在15歳で中学3年生！
世間からは子供に分類されるので、ツッコまれたと感じます。
寺田心さんの発言は、今までの英才教育を受けたからこそと思っています。
理由②:あざとい演出
寺田心さんがデビューした時は、可愛い印象と敬語で多くの人から支持されてしました。
一方で、「あざとい」という意見が多くなり「嫌い」という声も多々ありました。
寺田心さんのあざとさをまとめるとー
- オーバーリアクション
- 計算された会話
- わざとらしい行動
子供らしさがあまりなく、計算の内で演技していると感じる人が多かったです。
私も思う節があり、「ここのリアクションは狙ってるな！」と感じるところがありました。
この時期は、芦田愛菜さんや鈴木福さんの影響もありましたし、差別化する戦略だったのかもしれません！
生意気と言われ、あまり良い気持ちはしませんが寺田心さんの知名度アップには役に立ったのでは？と感じています。
最終的には、「好き」か「嫌い」かは個人差があるので色々な意見があると思い今後も頑張ってほしいですね！
理由③:プロ意識が高い！
寺田心さんは、敬語が完璧であり回答も模範回答のような返しです。
そこから、子供らしくないと思う人が続出！
寺田心さんがこのように徹底するのは、「プロ意識が高い！」からです。
芦田愛菜さんと鈴木福さんも、敬語ができる子役として注目されました。
この流れを崩さないように、寺田心さんは徹底していたと思われます！
正直このようなプロ意識を幼少期から維持するのは、逆に凄いと思っています。
ここまで批判される裏側、それほど完璧だったということだと思いますね！
現在の寺田心は生意気？
現在も活動している寺田心さんですが、今も「生意気」と言われているのか？
言われる頻度は、断トツに少なくなった！
子役時代と現在を比べると、生意気と言われる頻度は子役時代の方が多い！
現在の寺田心さんは落ち着いており、「あざとさ」も消えている。
少しずつ大人に成長していく姿が確認できます。
生意気さが薄れて、誰かわからないという人もいました笑
それほど、寺田心＝生意気だったのかと少し面白く感じました。
これからは俳優として、新たな強みを身に付けてほしいです！
まとめ
寺田心さんが生意気と言われていたのはー
- 今の子供達は〜発言
- あざとい演出
- プロ意識が高い
この3つでした。
最近の活動では、子役時代と比べて「生意気」と言われる頻度が少なくなった。
徐々に大人になっていく姿があり、どんどん活躍してほしいと思っています。
やがては大物俳優として代表できる人材になってほしいと思っています。
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