田村保乃が好きな小説・本3選を紹介!読むだけではなく実際に書いている?

エンタメ

櫻坂46で大人気で、数々のカミングアウトで話題になっている田村保乃さん!

バラエティ番組に多く出演し、リアクションが大きいところから面白いと話題になっていますよね。

そんな田村保乃さんですが、好きな小説・本が注目されています。

そして、田村保乃さん自身小説を書いているという情報もありました。

今回は、田村保乃さんの好きな小説・本と自身が書いている小説について紹介していこうと思います。

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田村保乃の好きな小説・本はなに?

田村保乃さんは、好きな小説・本が注目されています。

特にハートフル小説を好んでおり、長い間読んでいると語っています。

そこで、田村保乃さんはどんな小説・本が好きなのでしょうか?

田村保乃好きな小説①:ライオンのおやつ

ベストセラーである「食堂かたつむり」の作者である小川糸さんが、「ライオンのおやつ」を出版。

ライオンのおやつのあらすじは・・・

若くして余命宣告された雫は、瀬戸内海の島にあるホスピスで最後の日々を過ごすことを選ぶ。毎週日曜日、入居者が思い出のおやつをリクエストできる「おやつの時間」があった。

田村保乃さんが「ライオンのおやつ」が好きな理由は、切ないストーリーでありつつも生きているありがたさと喜びを感じることができると語っています。

田村保乃さんはこの小説を読んで、何度も泣いてしまったと語っています。

感動物語なので、感動ものが好きな人にぴったりだと思います。

田村保乃の好きな小説②:西の魔女が死んだ

「西の魔女が死んだ」の作者は、梨木香歩さんでデビュー作となっています。

日本児童文学者協会新人賞、新美南吉児童文学賞などを受賞するほどの実力者!

魔女が死んだのあらすじは・・・

中学校進学後、学校に行くのが苦痛になってしまった少女・まいが、「西の魔女」と呼ばれる田舎の祖母のもとで「魔女修行」を行うことになる。

田村保乃さんは、西の魔女を読んで波がなく温かく展開していくのが良いと語っています。

そして、田舎に行きたくなる!と思えるほど風景が鮮明に描かれている!

田村保乃さんは、忙しい日々を過ごす中で忘れていたことを思い出せてくれると語っています。

小説で田舎を感じさせてくれるのは、都市部に住んでいる人からすると良いかもしれませんね!

田村保乃の好きな小説③:木曜日にはココアを

「木曜日にはココアを」は、青山美智子さんのデビュー作です!

木曜日にはココアをのあらすじは・・・

喫茶店で頼んだ一杯のココアに始まり、人々の何気ない日々の出来事がゆるやかに繋がっていく。

田村保乃さんは最近読んだ本で、読んでいると自然と頬が緩むほどほっこりした作品となっています。

落ち込んでいる時に、読むことが多く心の安定させる力をこの作品にあると語っています。

ほっこりしたい人や、落ち込んだ人におすすめできる本だと思っています。

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田村保乃は自分で小説を書いている?

田村保乃さんは小説が読むことが好きで、おすすめできる本を紹介できるほど熟読していることがわかりました。

小説を読むだけではなく、書くこともすると語っています。

田村保乃さんは子供のころに、小説を書きたいと思ったことがあったそうですが「とても書けない・・・」と感じたそうです。

その理由として、話を繋げていく難しさと「ミステリー小説」「ハートフル小説」両方好きということで絞ることができなかったと話しています。

小説を書く人は、文脈や表現・ストーリーをつなげていく必要があるのでなかなか難しいところではあります。

田村保乃さんは書くことが好きなので、日記や櫻坂のブログを書いています。

積極的に色々な事にチャレンジしているので、書く仕事が増えていけばより良い作品が生み出されるのではないかと思っています。

アイドルで小説を書く人はいないと思うので、もし機会があれば書いてほしいですね。

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小説がきっかけで田村保乃が誕生?

田村保乃さんは小説が大好きで、たくさんの小説を読んでいることがわかりました。

読むだけではなく、書くことも好きで積極的に実践しています。

田村保乃さんは小説が、自分の形を作ったと語る場面があります。

本を通じてさまざまな言葉や考え方に出会い、「こういう考え方をしたら人生が楽しいよな」とか「こういうふうに人に接することができたらいいよな」と考えたり。

本というのは、人の考え方や想いなど一冊にまとめられています。

その他にも、文脈や漢字など新たな発見などあるので小説は人にたくさんものを与えてくれますよね。

田村保乃さんもその一人で、自分に足りなかったものをたくさん補ったと語っています。

田村保乃さんの小説の想いはかなり強いので、将来小説家にならないかと期待しています。

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まとめ

田村保乃さんの好きな小説は、「ライオンのおやつ」「西の魔女が死んだ」「木曜日にはココア」です。

読むだけではなく書くことも好きで、書くことに対して積極的に実践している。

小説によって田村保乃さんは作られたというくらい、小説から得るものが多いと語っています。

アイドルで小説が好きで、書くことも好きという人は少ないと思いますし将来書いてほしいと願ってしまう。

ストーリー構成など難しい部分はありますが、田村保乃さんは過去の読書から問題なく組めそうと思うのは私だけでしょうか?

櫻坂卒業後、小説家になる可能性は十分あると思うので注目ですね!

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