サッカー日本代表であり主将の「吉田麻也」さんが、誹謗中傷が多いことがわかりました。
その内容の一部として「ミスが多い」というコメントが多く、本人も苦しんでいる。
最近では、日本vsスペイン戦で逆転勝利しサッカーファン・日本国内で話題になっていますよね。
今回は、吉田麻也さんがミスが多いということで誹謗中傷を受けている件について紹介していこうと思います。
吉田麻也はミスが多い?
日本代表をまとめている吉田麻也さんですが、「ミスが多い」と指摘する声が多くありました。
このように爆発的に「ミスが多い」と言われだしたのは、日本vsコスタリカ戦の時。
結果は1-0で日本が敗北し、日本国内で「油断が原因・チーム構成がダメ」という声が多発。
そのなかに、吉田麻也さんのミスが多いから敗北したという声も複数ありました。
吉田麻也さんがミスが多い詳細をまとめて紹介していきます。
- 簡単に最終ラインを突破されるし、防衛能力が低い。
- 昔からミスが多い選手なのに、日本代表に選ばれるのが納得いかない。
- クリアミスが多いし、失点のきっかけは吉田麻也が多い気がする。
吉田麻也さんがミスが多いと言われる原因は、「クリアミス」だということが判明。
ミスが多いの他にも、「下手過ぎる」「引退しないのか?」という厳しい意見も。
日本を代表ししかも主将なので、プレッシャーはかなりのものだと思います。
しかし、ミスをしてしまうのは全スポーツに共通しているものですし、どんな人もミスはします。
なので、吉田麻也さんにミスはあったとしてもそこまで言うのはどうかなと感じますね。
吉田麻也のクリアミス詳細
吉田麻也さんは頻繁にクリアミスをするということで、責めるコメントが多数あります。
クリアミスをしてしまうと、ディフェンスが崩壊し相手チームにシュートの機会を与えてしまう。
チーム全体として、ディフェンスにかなり疲弊させてしまう事態に陥るのです。
吉田麻也さんのクリアミスに対するコメントをまとめてみました。
- 吉田麻也は以前からパスミスやクリアミスをしがち、反省の姿勢がない。
- なんなの!?あのクリアミス・・・すぐ交代させない監督が悪い。
- クリアパスで戦況が変わるから、批判されても文句は言えないだろう。
クリアパスが原因でコスタリカに負けたという声が多いので、戦況が変わり相手にチャンスを与えてしまったのは間違いない。
しかし、吉田麻也さんがクリアパスを試合中に多くするのであれば対処法はあったはず。
例えば、スタメンから外したり・途中で交代させたりなど。
監督のせいとまでは言いませんが、選手にも体調や調子などがあるので見極める必要があったかもしれないですね。
それでも、吉田麻也さんのクリアパスを責めるべきではないと思います。
日本代表として前線で戦っており、私達も一丸となり戦うべきだと思っています。
全力で応援し、その声が日本代表に伝わり良いパフォーマンスができると思っているので私達がすることは批判ではなく、応援なのではないでしょうか!
吉田麻也のやらかしワード
吉田麻也さんの「ミスが多い」「クリアミス」というワードが検索されることが多く、もう一つ検索されるワードがあります。
それは、「吉田麻也のやらかし」です。
吉田麻也さんが戦犯でやらかし、日本が負けたという声が多いのです。
吉田麻也のやらかしというワードを含めたコメントをまとめてみるとー
- イージーミスで点を取られるとか、吉田麻也やらかしたな。
- 吉田麻也がまたやらかしたがこれは病気?
- 途中出場でやらかしやがって、引退しろ!
吉田麻也さんのやらかしは、「クリアミス」が原因で言われたことですがさすがに言い過ぎ。
日本に勝利してほしい気持ちはわかりますが、ここまで吉田麻也さんを責める必要はないでしょう。
吉田麻也さんに対して批判コメントだけではなく、「吉田麻也のせいではない。チーム全体の責任」など個人に集中させない考えの人もいます。
誹謗中傷はなんとでも言えますが、今は吉田麻也さんを応援するしかないですし何一つプラスになることはないです。
過去に吉田麻也さんがクリアミスが多いということがあっても、精一杯応援するべき!
日本はスペインに逆転勝利し、風向きが大きく変わりました。
日本代表の士気も上がっているはずなので、誹謗中傷ではなく純粋な応援を選手達に贈りましょう。
そうすれば、きっと日本の勝率が上がり選手達も気持ちよく試合に臨めると思っています。
まとめ
吉田麻也さんの「ミスが多い」「クリアミス」「やらかし」の3点をまとめてみました。
この3点に対して厳しいコメントが多く、吉田麻也さんを一方的に責める内容が多くありました。
日本が負けて悔しい気持ちはわかりますが、選手にあたるのは違うと思っています。
本人にも誹謗中傷を認知していると思いますし、更にプレッシャーを感じていることでしょう。
日本代表が勝ち進んでもらうためにも、誹謗中傷ではなく精一杯の応援をすることをおすすめします!
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