2023年6月29日に「日韓スワップ協定」が再開したことが発表された。
このことで国内では騒めき、日本にメリットが少なく韓国が有利と言われている。
この件で「スワップ協定とは何？」という声が続出している。
日韓スワップ協定を再開させたことで、岸田政権が崖っぷちになったと言える。
今回は、日韓スワップ協定は何なのか・日本のメリット・岸田政権の今後について紹介していこうと思います。
日韓スワップ協定とは何なのか？
今回の日韓スワップ協定の再開で、日本中から批判するコメントが続出。
私も注目していましたが、まさかの展開で驚き批判が続出するのも無理ないと思っています。
日韓スワップ協定の件で、そもそも「スワップ協定とは何なのか」疑問に思っている人が多い！
二か国の中央銀行が一定の期間，一定額の自国通貨を互いに預けることを取り決めた協定。
簡単に言えば、経済危機が訪れた時の保険であり経済破綻しないための施策です。
一見問題ないように思えますが、実はかなり大問題の展開・・・。
どこが問題視されるのか一つ一つ紹介していきます。
韓国が協定を守る保証がない
両国協定を結んだ「日韓スワップ」ですが、韓国側が絶対に協定を守らないと危惧されています。
その理由を並べてみるとー
- 反日運動
- レーダー照射
- 竹島問題
この3点が問題視されており、どれも解決されていない出来事です。
韓国の現大統領は保守的であり締結後は大丈夫ですが、大統領が変わり反日になる可能性は十分にあります。
今までの問題行動を認めさせたうえでの協定なら、まだ納得なのですが全く進展していない。
2015年に韓国とのスワップ協定を白紙にし、前首相である安倍さんは耐えてきた。
しかし岸田首相は日本のメリットどころか、今までの出来事を水に流すように平気で再開させている。
協定を結び今は問題なくとも、今後亀裂を生む可能性があるので大きなデメリットであると感じています。
スワップ協定のお金は税金
日韓スワップ協定で発生する金額は、全て「税金」です！
岸田首相が「増税～増税～」と言い張るのも、このためではないか？と言われているほど。
外交に成果をだしている！と活き込んでいますが、実際のところ「お人よし外交」なのです。
国内でも所得が低い・ガソリン値上がりなど問題がたくさんある状態。
国内よりも意味のない外交で、血税をばら撒いている。
岸田首相の横暴で、ほとんどの国民が日本の危機を感じているほどです。
日本経済にプラスはなく、デメリットの大きいところに助け舟を出す。
日韓スワップ協定再開は、意味のないただの税金の無駄遣いなのです。
岸田政権が終わる日も近い
岸田政権の支持率も低下し、このままいけば確実に首相の地位を下ろされるところまできています。
衆議院解散をしなかったのも、日韓スワップ協定があったからと予想されています。
国民全体が怒っている状態なので、支持率の維持は到底できないと判断したのでしょう。
国内問題無視・韓国側の嫌がらせを考えていない・自民党も止める人がいない！
岸田政権以外にも、自民党も危うい事態となっています。
私も今回の件で、政治には無関心でしたがあまりの暴挙なので真面目に選挙しようと感じました。
選挙が訪れた時は、間違いなく自民党以外に投票します！
麻生太郎さんは「若者が政治に興味ないのは平和だから」と言っていました。
しかし現状は、日本の情勢が傾く一方となっています。
若者を含め現状を打破するために、自民党投票は控えたほうがいいと強く思います！
日韓スワップ協定についての声
まとめ
日韓スワップ協定の再開で、国内での怒りの声が爆発。
日本にメリットがなく、これまで韓国がしてきたことを言及しない状態で締結された。
今回の件で、岸田政権が詰み自民党投票の数も減少すると予想しています。
増税主張し、そのお金をお人好し外交に使われるなんて納得できない。
私たちも今後の未来のために、くだらない日韓スワップ協定について深く考えるべきだと思っています。
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