パリ五輪予選のワールドバレーカップで、日本代表は良い調子で活躍している。
バレーボール女子日本代表の井上愛里沙さんは、両チーム最多の24得点をマークしたと話題になっています！
大活躍している井上愛里沙さんですが、高校時代に一度バレーを挫折していたことが判明。
高校卒業後は、大学に進出し女子バレーボール日本代表に選抜。
異例過ぎる展開に、とても興味がそそされる。
今回は井上愛里沙さんの高校時代の詳細・バレーボールの挫折など紹介していこうと思います。
井上愛里沙が高校時代バレーボールを挫折
女子バレーボール選手日本代表の井上愛里沙さんですが、高校時代バレーボールを挫折した過去があった！
井上愛里沙さんが積極的にバレーボールを磨いていたのは、中学生の頃。
井上愛里沙さんは中学生でバレーボールを打ち込んでいましたが、高校生になった時に燃え尽きてしまった！
高校生の時に、一度バレーボール部を退部している！
井上愛里沙さんはバレーボール強豪校へは進学せずに、地元の高校へ進学。
地元の高校では学校方針で、部活に入らないといけなったそうです。
バレーボール部に入ったものの、1年生の時にすぐ退部してしまう。
しかし、霜尾李桃監督の出会いで再びバレーボール部に戻ることになる！
霜尾李桃監督は新卒採用であり、環太平洋大学バレーボール部出身。
監督の出会いがなければ、井上愛里沙さんはパリ五輪予選で圧倒的な活躍を見ることができなかったでしょう。
井上愛里沙さんの大活躍で、霜尾李桃監督はとても喜んでいると思います。
井上愛里沙の高校時代で挫折したのはなぜ？
井上愛里沙さんが高校時代にバレーボールを一度挫折した経験があるのは、かなり驚きですよね！
高校卒業後、「筑波大学」へ進学し女子バレーボール日本代表に選ばれるのは凄い。
ではなぜ、高校時代にバレーボールへの熱が冷めてしまったのか？
将来の職業が関係している
現在は女子バレーボール選手の日本代表ですが、高校時代は将来の職業を考えていた！
井上愛里沙さんは将来、「医療に関する」職業をしたいと思っていた！
まさかの医療関係で、目指す進路があったことがわかります。
バレーボールをしていたので、「理学療法士」や「整体師」など運動に関わる職種だったかもしれません！
中学校時代はハードな日々を送っていたので、怪我もあったと予想できます。
自身の苦労エピソードから、医療関係に憧れを抱いたのかもしれないですね。
寮生活が大半を占める
井上愛里沙さんは中学生時代、バレーボール一筋でした！
活動内容もハードで、他の中学生留学や寮生活をしていたそうです。
中学生といえば部活が終わると家まで直帰で、次に日も家からスタート。
井上愛里沙さんの場合は寮生活で、家事などする必要がある。
中学生時代から自立しなければならなかったので、日々辛かったと思います。
結果、辛い想いがいっぱいとなりバレーボールをする意味を見失っていたのかもしれません。
井上愛里沙の出身高校
最後に、井上愛里沙さんの出身高校について紹介したいと思います。
井上愛里沙さんの出身高校はー
京都府立西舞鶴高校！
舞鶴高校はバレーボール強豪校ではなく、井上愛里沙さんの地元です。
ここで監督と出会い、様々な高校と練習試合を重ねる！
結果、高校選抜に選ばれ優秀選手賞を獲得する。
井上愛里沙さんが地元の高校へ通わなければ、運命が大きく変わっていたと思えるエピソードですね！
まとめ
井上愛里沙さんの出身高校・バレーボール挫折について紹介しました。
高校時代はバレーボールを挫折していましたが、監督と出会い復帰！
そこから選抜選手となり、大学進学後日本代表となった。
地元の高校進学がなければ、違う進路になっていたことは間違いないでしょう。
井上愛里沙さんの下剋上経験があったからこそ、今野活躍のバネになっていると思います。
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