パリ五輪でバレーボール女子日本代表が、好調の滑り出しで話題になっています!
そんなバレーボール女子日本代表の選手、「石川真佑」さんが注目されている。
内容は、「石川真佑さんがベンチスタート」だったこと!
この出来事で「石川真佑がスタメン落ち」と、検索する人が多くなった。
そこで今回は、石川真佑さんのスタメン落ちの理由・引退の可能性について紹介していこうと思います。
石川真佑のスタメン落ち
石川真佑さんは、9月16日パリ五輪開催した時「ベンチスタート」が確認されました。
2021年の東京五輪の主軸だったので、今回のスタートでギャップを感じた人が多い。
ペルー選手の試合2セット後半から出場し、2本決めている!
石川真佑さんのコンディションから、かなり不調とは思えない動き。
だからこそ、石川真佑さんのスタメン落ちが気になるといったところか…。
2021年の東京五輪とは違い、なぜパリ五輪ではスタメン落ちしてしまったのか?
石川真佑がスタメン落ちした理由
明らかにベンチスタートで、違和感を覚えた石川真佑さん。
なぜ石川真佑さんがスタメン落ちしたのか気になるところ。
そこで、石川真佑さんがスタメン落ちした理由についてまとめてみました。
最後の切り札
石川真佑さんをベンチスタートの理由として、「温存」していたのでは?と予想している。
相手が強豪国ではないということで、石川真佑さんを敢えて出場させなかったのではないかと思っています。
実力不足ではなく、試合の流れや次の対戦で手の内を見せない作戦だと感じました。
石川真佑さんのスタメン落ちで驚きましたが、温存となれば納得できる展開だと思いますね。
チーム全体で勝ちにいった
今回の試合で思ったのが、選手を全体的に使っているということ!
石川真佑さんを特化ではなく、日本代表全体でという印象があった。
同じポジションの「古賀紗理那」さんや「井上愛里沙」さんの連携が、上手く噛み合っていた!
ペルー戦では古賀が前衛、後衛から鋭いアタックを次々見舞い、アルゼンチン戦では井上が相手ブロックをうまく使った技ありのスパイクや、古賀と同様にスピードのあるバックアタックでチーム最多得点を叩き出す。
古賀紗理那さんや井上愛里沙さんのコメントでー
「誰が出ても、全員が助け合う気持ちで臨んでいる」
今回のバレーボール女子日本代表は、全員が主力を担うことがわかります。
石川真佑さんをスタメンではなかったのも、このようなコンセプトがあったからだと思っています。
昨年まで不調だった!?
石川真佑さんのスタメン落ちは、昨年の不調が原因ではないか?と言われています。
2022年の6・7月に行われた「ネーションリーグ」では、出場回数が減る。
石川真佑さん自身不調に対して、本心を打ち明けていました。
「ずっとうまくいっていなくて。昨日もサーブレシーブとサーブの練習をしていたんですけど、サーブレシーブも全然返らないし、スパイクもサーブも全然ダメ。もうこんなんじゃやばい、絶対に選ばれないと思ったし、全部嫌になったこともありました」
特にスパイクが不調で、猛練習を重ねていたようです。
切り替えが難しく、日本代表を選ばれるまで不安とコメントしている。
石川真佑さんの試合を観ると、良い場面と悪い場面があり波があると思いました。
練習で感覚を研ぎ澄ましていますが、元通りまで達していない様子!
もしこの不安要素が無くなれば、大活躍するのでは!?と期待しています。
石川真佑はバレーボール引退!?
石川真佑さんのスタメン落ちで、ファンからの心配の声が続出。
去年の活躍の影響しているからか、「引退説」も囁かれるほど!
そこで、石川真佑さんがバレーボールを引退する可能性について調査しました。
現時点で、石川真佑さんが引退するという情報はない!
感覚を戻すため日々練習しているので、バレーボールに対する情熱は失われていない。
大きな怪我がない限り、今すぐの引退は考えられない。
感覚が戻ってないので不安要素はありますが、個人的に戻ってほしいと思っています。
まとめ
石川真佑さんのスタメン落ちの詳細や、引退説について紹介しました。
日本代表の戦略や、去年の不調が関係あると思われます。
引退説も囁かれていますが、現時点では公言されていない。
石川真佑さん自身納得していない様子ですが、感覚が元に戻ることを祈っています。
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