最近話題となり、懸念視されているのが「道路利用税」!
新たな税金が誕生し、不景気にも関わらずお金がかかることに国民全体が悲鳴を上げています。
そもそも、消費税が上がっているのに道路利用税(走行税)が加算されるのはかなり痛い。
ただ、この道路利用税(走行税)がデマという情報も。
そして、もし実装されるならいつからか気になるところ。
今回は、道路利用税(走行税)がデマ・実装されるならいつからか紹介していこうと思います。
道路利用税とは
新しく誕生する「道路利用税(走行税)」とは、どのような税金なのでしょうか?
道路を走行した距離に応じて、税金を発生させお金を徴収する。
つまり、道路を利用し距離が加算されるごとにお金が発生する仕組み。
距離によって税金が発生とありますが、どのくらいの金額にするとは決まっていません。
道路利用税(走行税)は、車だけではなくバイクにも掛かってきます。
徴収手段として、車検時に走行距離を確認後支払うお金が決定すると考えられる。
それぞれの車の走行距離はバラバラなので、車検時にしかわからないと思います。
多くの車検は、2年に一回ペースなので頻度は多くないと予想しています。
現在は消費税が上がり、プラス新設予定の道路利用税があり経済的にかなり厳しい状態。
これからの日本は、貧困差が大きくなると予想されており明るい未来がない。
なぜ、我々国民がこんなに大変な想いをしているのに政治家の給料が減額されないのか?という声が絶えない。
一番深刻なのが、コロナウイルスに対する11兆円の予備費が使途不明金で明らかになっていないこと。
これがもし本当なら、政治家を信じられなくなりますよね。
増税しようと言って、我々が一生懸命お金を払っても「何に使ったか分かりません」では、納得できないですよね。
道路利用税(走行税)が誕生しても、こういった事象が起こり得るので新設されるべきではないと私は反対しています!
走行税はデマ
道路利用税(走行税)が新設を検討ということで、かなり注目されています。
調査していると、走行税がデマという情報が浮上しました。
では、走行税がデマと思われるポイントを抜粋していきたいと思います。
- 道路利用税はさすがにデマだろ!ファクトチェック出番だぞ
- 道路利用税とか消費税15%とかデマかーい びっくりした
などなど、走行税がデマではないかと疑っている人が多いです。
ただ私は、走行税が完璧なデマだとは思いません。
岸田政権が検討している増税に、道路利用税(走行税)があるからです。
デマであれば、このような情報はそもそも浮上しません。
道路利用税(走行税)の実装から現実逃避・反対したい想いから、「デマ」ということで浮上している線もあります。
確かにその気持ちは凄いわかります…。
もし、道路利用税(走行税)が実装されるなら自動車離れが間違いなく起こるでしょう。
公共交通機関の利用が増え、コロナウイルスが終息していない中でクラスターを引き起こす環境にもなる。
最大のデメリットは、運送業の衰退化が考えれます。
まず検討するところは、影響を受けるものからではないでしょうか。
走行税はいつから実装?
道路利用税が懸念視され、多くの人が望んでいない。
しかしもし、走行税は実装となるといつからか気になると思います。
結論、走行税はいつからに対しまだ決まっていない!
予想ですが、2030年までないのではないかと思います。
なぜ、こんなに時間がかかるのかというとー
EV車(電気自動車)の普及が間に合っていないからです!
そもそも、道路利用税(走行税)が検討されているのがー
電気自動車が普及すると、ガソリン税が取れなくなるから。
電気自動車はガソリンを使用しないので、ガソリン税が掛からないのです。
なくなったガソリン税を補填するために、道路利用税が実装する流れ。
電気自動車の普及とありますが、現在全然普及されていません。
なぜなら、充電するポイントが圧倒的に少ないからです。
ディーラーやマンションで設置されているところはありますが、全く足りない状況。
そのため、充電ポイントがかなり増えない限り電気自動車の普及が増えない。
故に、道路利用税が実装されないということ。
そもそも、電気自動車が普及した時に言おうね〜の話。
もう、めちゃくちゃですよね笑笑
電気自動車普及するのはいいですが、電気はどのように補うか問題があるので欠点が山積みです。
まとめ
道路利用税(走行税)がデマ・実装はいつからかについて紹介しました。
道路利用税はデマではなく、検討されているので真実。
ただ、実装されるのはかなり先だと思います。
増税ばかりで生きづらい社会になってしまった日本。
所得も低く、更に増税で圧迫されていく。
このままいくと、日本離れをする人が続出するのではないかと予想しています。
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